
カメラは僕にとって何だろう…写真機だから見えるものを写撮る道具には違いない。子供の頃に
なぜこの道具に心をうごかされたのだろう?そんな疑問がとけないまま、高橋さんの人形という
素晴らしい素材と出会いました。お借りした人形はが見事な完成品です。それを自然の風景に置
いたら、また新たな生命が溢れ出すような思いに心がわくわくした。そして今、木や山や星など
から生命のような何かを感じ始めました。命までは映せないけど、何かをレンズに写したい。
そんな写真家でありたい。その何かを見つけるまで僕の修行は続くのかなぁ…
電子ブック版 嶺村 裕写真集